「ゴールデンボウル」という、シンジ・ノジマのチープなドラマを知っていますでしょうか?
もう随分昔のドラマで、金城武と黒木瞳主演のキュート&ポップなラブコメディを!
ついうっかり、夜勤明けから、今の今まで夜通しで、1からラストまで見てしまいました…。
そして朝から叫ぶ。
エム・オー・イーーー!!!(M・O・E!!)
このドラマをみて、金城がカッコイイと思ったんです。そして黒木瞳がかわいんです。
セリフの一つ一つがかなり個性的で、いかにもマニア向け。そこがわたしのツボをついたんですが…。三話からの急速な恋の進展具合には何度見てもよだれが垂れそうです。
ストーリーは少々チープな感じもしますが、萌えだけは詰まっていると思います!
GW予定もなく過ごされるになの様な方、ゴールデンボウルを見て、一緒に叫びませんか?(笑)
3話の。
そんなことないよ。前も言ったけどさ…
あなたは魅力的だよ。それに、今でもだんなさんのこと愛してるんでしょ?
ええ。
だったら、一度の過ちには目をつぶってあげたら? ね。
…できるかしら。
できるさ。
だったら、あなたからやって見せて。
真ん中の5番ピンはキング…虚勢を張って笑われてる裸の王様。まるで今のあたしね。
目をつぶって、彼を倒して。
ううん、嫌なことを忘れさせて、何もなかったようにあたしをゆっくり眠らせて。
いいよ。じゃあ貸して。(瞳のスカーフを目隠しに使う芥川)
「あなたは魅力的だよ」とか耳元ですんなり言っちゃう芥川のエロー!
そんで、この後の「いいよ」の芥川がヤバイ!!ごあ!てなる。
4話の。
「(あのキスを)覚えています。」のコマに∞萌え!
あれだけしらをきるから、ほんとに覚えてないんだとおもっていたら、
本当はちゃんと覚えているんだもの、周ちゃんは…!
ああー周ちゃんのおばかー!(発情)
で、5話は、瞳を意識しすぎちゃって、動揺してまともに目が合わせられない周ちゃん(最高に可愛いです、この人)
結局キスした事を覚えてるのを白状させられて、した理由を問いつめられるわけだけど、
…理由だよね、キスしちゃった。
ですねー。
そんなの訊かれるの、初めてだけど…
敢えて言うなら、“したくなったから”だよ。
抽象的過ぎるなー。
男の衝動。
もーっとロマンティックにーー!
…君、酔ってるの?
少しね。い~い感じ~
オーケー、その時僕もそんな感じだったのさ。
酔ってたのぉ?
ベイビー、君にね。
とかね、とかね!こういう軽いのりの2人の会話が可愛い!
ベイビー、君にね。とか実際言われたらドン引きですが、周ちゃんが言うのはオールオッケー。
で、その後更に、なんでキスしたことをとぼけたのかと問いつめられ、
例えばこれから僕がどれほど…どれほどあなたに惹かれたとしても、今のイイ関係を壊したくないから友達で居たい。なんて言っちゃうわけですが、そんなのあなたが好きだって言ってるのと同じだよ…。
8話の
佐倉夫に「奥さんが好きです」発言も萌えます…た!久々に見てかなりヒートアップ。
10話~ファイナルは、もう言うことなす事萌えで、スネークアイをとっちゃう瞬間なんて、もうブラボーブラボー!
くっさいセリフの全てをあいしてるよ、周ちゃん!
くそーもう1ターン見ます…。