やっと見てきました。お相手は、まあ、あのKさんです。
かなり具体的にネタバレてますので、それでも良かったら読んでください~!
一言でまとめてしまうと、
すいません、
ストーリー飲み込めなかった!です。
あと2回みてもわからない気がする。
でも、あと二回みても笑っちゃうし、頬肉上がると思いますが。
おもしろく無かったんじゃないですよ!面白かったです!!
そしてハウルにも惚れましたし。
木村拓也の声、全然いい声ですね!
いつもあんな声で話してくれればもっとファン増えそうだ。
覚えている限りのハウルレビュー
①思わず赤面したシーン
・ソフィーとハウルの空中散歩のシーン
「よーし、いい子だ」
↑これ、赤面せずには居られなかった。ハウルがまぶしすぎます。
・白い襟ぐりががばりとあいたシャツに黒の細身のパンツ姿でさわやかに笑うハウル
↑ノーコメントで
②何度も見たいシーン
・腰に白タオル一枚巻いて風呂からでてきたハウル
↑声もでません。頬肉が上がった瞬間
・赤茶の髪になってソフィーに泣きつくあたりのハウルのドアップ数コマ
↑目が綺麗。へたれハウルがかわいいかわいい
・「美しくなければ…」のハウル
↑もう何も言うまい。こういうの、好きだ。
・(美)ケツ
↑もっと見せろ!ズームで見せろ!前から見せろ!(冗談です)
つまりあの辺の流れがとても好きだということです。ハウルが可愛すぎる。
・魔女が王宮の階段を昇るシーン
↑大爆笑
③胸がキュンキュンしたシーン
・ホットミルクをもっていったソフィーに此処にいてと甘えるハウル
↑ミルク飲む?と聞かれても、目を瞑って首を振るハウルも良し。甘えるハウルはもっと良 し。そしてわたしは逝って良し。
・ソフィーの寝顔をのぞいたハウル
↑なんでカーテン開いて覗いたのか。そしてソフィーの顔が若い姿でますます可愛い。
・カブのけなげさ(全般的に)
↑かかしだということを忘れてしまいそうになる。
・マルクル全部
↑わたしの子供になりなさい
・カルシファーののせられやすさ
↑ここまで単純だと、ほんとに可愛いと思う。
④疑問
・何で戦争してたのですか?
・そして、最後あんなに簡単に戦争やめようとできる程度の戦争だったの?
・ソフィーはなんでのろいがとけたの(ところどころ若返るのはなぜ?)?
おっきいお姉さんがなぜハウルに飛びつくのか、とてもよくわかりました。
案の定、わたしも飛 び つ き ま し た 。
うちのマミーも飛 び つ き ま し た(先日47歳を迎えました…) 。
(用事があって、電話して、「ハウルを見た」と行った瞬間、「は、ハウルめっちゃかっこよかったよね~お母さんさ、お母さんさぁ…!」と大興奮で語られた10分間←救えない)
もう一度見て脳内でストーリーを整理したいです。
あと原作も読みたい。今までの宮崎監督の作品とは異色な感じで、それはそれでわたしは面白かったです。ジブリのまっすぐなラブストーリーは、頬肉あがりっぱなしでした。